クラシックの世界へ

 お稽古ごととして始めたピアノを通して、いつしかクラシックに魅せられ、ドイツで5年半ピアノを学びました。
 ソロをたくさん弾いた20代に続き、30代では室内楽に惹かれ、多く取り組むようになりました。特にチェロとのデュオに魅了され、活動の中心に据えて、デュオのCDをリリースしました。チェロとのデュオは活動の柱として保ちつつ、これからはヴァイオリンとのデュオやトリオ、カルテット、クインテットと編成を拡げていきたいと思っています。
 作曲家の残した楽譜をもとに、一人でその音楽を作り上げるソロも魅力的ですが、他の演奏家と一緒に弾く室内楽は、本当に楽しいものです。この喜びをみなさまにも感じて頂けたら、こんなに嬉しいことはありません。ショパンやモーツァルト、ベートーヴェンなど、いつの時代にも愛され、受け継がれてきた音楽。そんなクラシックの魅力をみなさまにお届けしたいと願っています。
浅野真弓